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2019-09-12

店内イベント:『高橋輝次 編著 左右社『タイトル読本』 出版記念イベント』トーク&古本市

2019  9/28(土) 19:00開場 19:30開演

〈タイトル〉を巡るエピソードを中心としたトークイベントです。 本編未収録エッセイについてもお話します。

●出 演 : 高橋輝次・林哲夫
●会 場 : 花森書林
●入場料 : 1,200円【要予約】
●定 員 : 20名

要予約:花森書林(火・水休み)
078-333-4720

高橋輝次 (たかはし・てるつぐ)
1946年三重県生まれ。神戸育ち。大阪外国語大学卒。1969年に創元社入社し、その後フリーの編集者に。著書に『編集の森へ』(北宋社)『古書往来』(みずのわ出版)、『誤植読本』(東京書籍)など。『雑誌渉猟日録』(皓星社)などがある。

林 哲夫 (はやし・てつお)
1955年香川県生まれ。武蔵野美術大学卒。画家、著述家、装幀家。最近の著書に『本の虫の本』(創元社、共著)、『ふるほんのほこり』(書肆よろず屋)、『父の仕事場』(TONERIKO)。『喫茶店の時代』(編集工房ノア)が別の形で復刊する予定。

 

【同時開催】『タイトル読本』 出版記念古本市

2019  9/27(金)28(土)29(日)13:00〜 19:00

●出店者 : 高橋輝次、ぺるデュ書店、百窓文庫、
摘星書林、古書善行堂、書肆艀、季村敏夫
●会 場 : 花森書林

出店者プロフィール
・高橋輝次
・ペるデュ書店:林哲夫
・百窓文庫:2006年より父の蔵書で娘が企画、カフェやギャラリーや市に出店、神戸で文化教室や古本市を主宰。
・摘星書林:港の風の隙間から本を抜き出し並べています。
・古書善行堂:山本善行 2009年、京都銀閣寺の近くに「古書善行堂」オープン。著書に「関西赤貧古本道」「古本泣き笑い日記」「古本のことしか頭になかった」など。関西ジャズ情報誌「WAY OUT WEST」や「APIED」に連載中。
・書肆艀:古本好きの会社員。今年の春に山本善行さんとの共著『漱石全集を買った日』を出しました。
・季村敏夫:1948年京都生まれ、神戸育ち。著書に詩集『木端微塵』(書肆山田)、『山上の蜘蛛~神戸モダニズムと海港都市ノート~』(みずのわ出版)、『一九三〇年代モダニズム詩集』(みずわ出版)他。「きさらぎ堂」の屋号で参加します。
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