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2022-04-25

『椿﨑和生サーカス展』

2022  5/19(木)~5/30(月)
会場:花森書林
13:00~19:00(最終日~17:00)火・水休み

『椿﨑和生サーカス展』

サーカスになったいきさつ。
今月の2月尼崎のとなり立花にある「スペース〇〇(まるまる)」でトレーシングペーパーを使っての合同展があった。
隙間にトレーシングペーパーやらそこらへんの紙をつっこんだものを作った。
3月に十三付近の「海月文庫アートスペース」で個展をやった。
テーマを小屋にしたので、「スペース〇〇」で出した紙をつっこんだ作品をサーカス小屋に改造して発表した。
このサーカス小屋は人気にもかかわらず売れ残ったのである。出来の割には高すぎたのか?
疑問は深まるばかりである。
もう一度ご披露して真価を問うつもりで花森さんに持ち込んだ。
すると花森さんのお二人がキャーキャーと叫んでしまったので「サーカス!」と思った次第である。思いつきの功罪。
まさしくこれからが私のサーカスの日々である。
2022年4月13日 椿﨑和生

椿﨑 和生(つばきさき・かずお)
画歴の山は瓦礫の山。
瓦礫とはかわらと小石。いつの日か我が身も常態であるガレキかな。
物にも心があるのかな。
1951年生まれの70歳だよ~ん。
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