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2024-08-20

SUBARU15周年記念写真展 『SUBARU店主のラトビアの手仕事をめぐる旅』

2024  9/5(木)~16(月)
会場:花森書林
13:00~19:00(最終日~17:00)火・水休み

SUBARU15周年記念写真展
『SUBARU店主のラトビアの手仕事をめぐる旅

バルト海に面する北欧の小国、ラトビア共和国は緑豊かな大地に伝統文化が息づく国です。
歌や踊り、多種多様な建築物、巡る季節に合わせたライフスタイルとともに、バスケット・木製台所用品・織物・編み物・陶器など、丁寧で丈夫な手仕事の技も宝物のように受け継がれてきました。
現在、15年かけて知ったラトビアのことを、手芸と手仕事のWebマガジン「ミグラテール」にて連載しています。
今回展示するのはその写真や記事の一部。
写真や手工芸品を通じて、美しい自然や穏やかで優しいラトビアの人々とその暮らしぶりに思いを馳せていただけましたら幸いです。

ラトビア雑貨専門店SUBARU店主  溝口明子
10年弱の公務員生活を経て、2009年に神戸市で開業。
仕入れ先のラトビア共和国に魅せられて1年半現地で暮らし、ラトビア語や伝統文化、音楽を学ぶ。
現在は神戸市須磨区にてラトビア雑貨専門店を営む一方で、ラトビア伝統楽器クアクレの演奏や講演、執筆、各種コーディネートを行うなど活動は多岐に渡っている。また、関西日本ラトビア協会の常務理事も務めている。

2017年に駐日ラトビア共和国大使より両国の関係促進への貢献に対する感謝状を拝受。
ラトビア公式パンフレット最新版の文章も担当。著書「持ち帰りたいラトビア/誠文堂新光社」他。
クアクレ奏者としてはラトビア政府観光局主催イベント、オリンピック関連コンサート、ラトビア日本友好100周年記念事業などに出演し、ラトビア人アーティストとも共演。2019年にはラトビア大統領閣下の御前演奏も務めた。
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